【ルノアールはモーニングが不味い】喫茶室という“空間”と“椅子”を提供してくれる場所、それがルノアールなのだ!
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
昨日は酔った勢いでコンビニに行き流行りの蒙古タンメン中本ブラックを買ったつもりが普通の蒙古タンメン中本を買ってて仕方ないから食べたけど、、、それでも胃が侵されているたま男です。
喫茶店という難しい定義。
この激しい議論を呼ぶこの喫茶店とはなにか?という難しい問題。
少し前にもルノアールについてネット上ではなにやら問題になっていたようです。
その議論に決着をつけるべく?日本卵サンド協会会長はこの記事を書く!
それでは本日も元気に参りましょう〜
以前からたま男は憧れを抱いていました。
それは
喫茶室ルノアールさんでモーニングを食べること!
願いがようやく叶うときがやってきました。
あの日本の中心地の東京で猛威を奮っている喫茶店、それが喫茶室ルノアールなのです。
とある「喫茶室ルノアール」にやってきました。
モーニングサービスは4種類!初めてなのでもちろん、、、
これにするよね〜
はじめての今回はルノアールブレンド+Aset(670円)を注文したよ!
すかさず提供されるお冷とおしぼり。
おしぼりがしっかりしているってとっても嬉しいよね!
クラシック音楽の心地よい雰囲気に身をまかせ、ぽけ〜〜〜〜〜っと待ちます。
ここでネットのでの議論の確認しておきましょうか。
たま男はこの時点ではルノアールは知らないけど、喫茶店やカフェには居心地をもとめるよ。
程なくして整いました!
モーニングAセット(670円)
それでは
検証開始
朝のホットコーヒーってホットするよね
ふむふむ〜
ふむふむ〜
ふむふむむむむ〜
うつくしいですね〜
いい厚みだ!
珈琲を飲んでほっっっと。。。
それにしても立派なトーストだ!(見た目はね)
そしてまだたま男は知らなかった。食べるまでは気づかなかったんだ。
美しいきらびやかなトーストの見た目にたま男は魅了されていたのだ。
この厚みもほれぼれ〜〜〜、惚れてしまっていた。
そう、
食べるまでは
惚れていた。
特に期待もしていないスープをのんで、
トーストに向かうたま男。
裂けやすいよう、バター(もういいますがマーガリン)がしみやすいよう、配慮が見られます。
感動の一瞬、ぱくりっ
ルノアールよ!
なんだこれは。。。
なんなんだよ、全然感動しないじゃん。
なんなんだよ、美味しくないやん。
大事件である!
こんな罪なビジュアルをしておきながら美味しくないやん
トースト自身が全然美味しくない、安っぽい。パサパサと口の中に残る、トースト以前の問題で食パン自体が全く美味しくない。
そしてこのバターだと思っていた、、、バターだと思っていた、、、マーガリン。美味しくないトーストにピッタリの発酵バター入りという名前のマーガリン。
ここでメニューを見返すと、バタートーストとは書いていないんだ!そうなんだYO!
発酵バター入りマーガリンってたま男は一番嫌いです。発酵バター様をマーガリンに混ぜたところでマーガリンには変わりない。味は所詮マーガリン、香りもマーガリン。。。しかし安っぽいトーストにはマーガリンで十分とも言える。
残念な気持ちでゆで卵へと。。。
茹ですぎ!(まあこれは許す。)
最後にもう一度見ておきましょうか!
これが60円は安い、ことはない。高くもない。妥当だ!
でもね〜喫茶室ルノアールの雰囲気大好きです、食後には温かい緑茶のサービスがある。心置きなくゆっくり出来る。なにより音楽とソファー(椅子)が心地よい。
結論!
喫茶室という“空間”と“椅子”を提供してくれる場所、それがルノアールなのだ!
※今日の全ては日本卵サンド協会会長たま男が23歳=しょうもない若造のあくまで個人的な感想です。1年後、2年後の自分がどう感じるかも楽しみです。
はい、本記事を見返すと特に目新しいことは言っていません。それに日本全国に同様の考えをお持ちの方は沢山おられると思います。
「ただ単にたま男がルノアールさんに期待しすぎただけ」と考えることもできます。
これらを当たり前のように提供してくださるのが安心安全の喫茶室ルノアールなのです。まるでホテルのロビーのような空間をインスタントに利用できる、これはとっても素晴らしい。
しかしモーニングのトーストには勝手にがっかりしたよ!笑
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回のお店:喫茶室ルノアール